正誤表

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自然科学ヒストリア P107 13行目 酸素(誤)→ 酸(正) はたらく土の虫 P3 2行目 目に合う(誤)→ 目に遭う(正) p ...

自然科学

はたらく土の虫

土でうごめく虫は何をしているのか。何を食べ、何に食べられているのか。生態系の中での土の虫の役割を研究者が解説。 著者:藤井佐織

紅龍堂書店の本

毒親絶縁の手引きーDV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律

毒親から逃げるため、当事者に必要なあらゆる情報を一冊で網羅。初めての実践的マニュアル。 柴田収監修 紅龍堂書店編著

自然科学

自然科学ヒストリア ―ギリシャ哲学から現代科学まで

古代文明から現代までの自然科学の流れを実験化学者の視点で著わした本。 著者:見附孝一郎

介護

よくわかる!新しい介護保険のしくみ 令和3年改正対応版

令和3年改正にともなう改訂版! 新制度についてもわかりやすく解説。事業所必備。 著者: 長谷憲明

介護

ケアプラン文例集

第2表の作成がスムーズに! 課題抽出から丁寧に解説、豊富な文例で強力サポート。 著者:土屋典子

教育

子どものサインに気がついて―モンテッソーリ園長の子育てアドバイス

親子ともストレスなしで子育てするための方法や、子どもの能力を引き出す方法などをアドバイスします。

介護

チーム力を高める多機関協働ケースカンファレンス表紙

複合問題事例を多機関協働で効率よく行うカンファレンスの方法を事例とともに紹介します。著者:安心づくり安全探しアプローチ研究会

障害福祉

ソーシャルワークマインド ー障害者相談支援の現場から ー障害者相談支援の現場から 

援助職の仕事の進め方を多くの事例を通して伝える。著者:山下 香

日本語

[旧字源]旧漢字でわかる漢字のなりたち

新字体になって大きく変化した漢字について字のなりたちを解説。著者:青木逸平

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収容所(ラーゲリ)から来た遺書

今日のおすすめは、辺見じゅん『収容所から来た遺書』(文春文庫)です。 敗戦後、ソ連の俘虜となり、さらには戦犯とされて 9年のシベリ ...

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遺言

今日のおすすめは、品川正治・斎藤貴男『遺言~ 「財界の良心」から反骨のジャーナリストへ』(青灯社)です。 経済同友会専務理事などを ...

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民族衣装を着なかったアイヌ

今日のおすすめは、滝口夕美『民族衣装を着なかったアイヌ』(SURE)です。 著者はアイヌの母と和人の父の間に生まれ、 アイヌコタン ...

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まりーちゃんとひつじ

今日のおすすめは、『まりーちゃんとひつじ』(岩波書店)です。 ひつじの名前はぱたぽん。おもしろい響きですが、 今回フランソワーズと ...

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エーミールと探偵たち

今日のおすすめは、エーリッヒ・ケストナー作・池田香代子訳 『エーミールと探偵たち』(岩波少年文庫)です。 おばあちゃんや叔母さんた ...

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浮雲

今日のおすすめは、二葉亭四迷『浮雲』(岩波文庫)です。 主人公の青年文三は勉学に励み、役所へ就職し、 美しく教育のある下宿先の叔父 ...

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それでも、日本人は「戦争」を選んだ

今日のおすすめは、加藤陽子著『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(朝日出版社)です。 日本近現代史を専門とする著者が高校生にした ...

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ジャン・クリストフ

今日のおすすめはロマン・ローラン作・豊島与志雄訳『ジャン・クリストフ』(岩波文庫)です。 主人公は音楽家(作曲家)ジャン・クリスト ...

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ウォーターシップ・ダウンのウサギたち

今日のおすすめは、リチャード・アダムス著 『ウォーターシップ・ダウンのウサギたち』(評論社)です。 1975年に翻訳をした神宮輝夫 ...

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仏果を得ず

今日のおすすめは、三浦しをん『仏果を得ず』(双葉文庫)です。 文楽の舞台は人形遣いと義太夫を語る太夫、三味線でできていますが、 こ ...

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小さいおうち

今日のおすすめは、中島京子『小さいおうち』(文春文庫)です。 昭和のはじめに田舎から上京し女中奉公に入ったタキは、 その家の奥様を ...

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ラストハンター

今日のおすすめは、飯田辰彦著『ラストハンター ~片桐邦雄の狩猟人生とその「時代」』(鉱脈社)です。 副題にもあるとおり、猟師である ...

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さわり

今日のおすすめは、佐宮圭著『さわり』(小学館)です。 琵琶奏者として武満徹「ノヴェンバー・ステップス」に初演から参加し、 大喝采を ...

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ふらんす物語

今日のおすすめは、永井荷風著『ふらんす物語』(新潮文庫)です。 豊穣なことばで綴られた美しきフランスの風景、人の物語です。 青年荷 ...

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エフスタイルの仕事

今日のおすすめは、五十嵐恵美・星野若菜著『エフスタイルの仕事』(アノニマ・スタジオ)です。 新潟でエフスタイルというデザイン事務所 ...

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少女パレアナ

今日のおすすめは、エレナ・ポーター著、村岡花子訳『少女パレアナ』(角川文庫)です。 こどもの頃に「ポリアンナ」という映画を絵本にし ...

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人権という幻

今日のおすすめは、遠藤比呂通著『人権という幻~対話と尊厳の憲法学』(勁草書房)です。 憲法学者だった著者は36歳で大学を辞め、大阪 ...

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木に学べ~法隆寺・薬師寺の美

今日のおすすめは、西岡常一著『木に学べ~法隆寺・薬師寺の美』(小学館文庫)です。 著者は法隆寺宮大工棟梁として昭和の大修理を手がけ ...

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八十日間世界一周

今日のおすすめは、ジュール・ヴェルヌ『八十日間世界一周』(岩波文庫)です。 いろいろな方が愛読書に挙げていて、いつか読もうと思って ...

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日本語が亡びるとき

今日のおすすめは、水村美苗『日本語が亡びるとき~英語の世紀の中で』(筑摩書房)です。 本書が2008年に刊行された時、私は、いくつ ...

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バムとケロのにちようび

今日のおすすめは、島田ゆか著『バムとケロのにちようび』(文溪堂)という絵本です。 一緒に暮らす犬のバムとカエルのケロの毎日を描いた ...

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聖武天皇 ~責めはわれ一人にあり

今日のおすすめは、森本公誠『聖武天皇 ~責めはわれ一人にあり』(講談社)です。 東大寺長老である著者は、聖武天皇が都を次々と変えた ...

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ビロードのうさぎ

今日のおすすめは、マージェリィ・W・ビアンコ原作『ビロードのうさぎ』です。 酒井駒子さんが絵と抄訳をしています。 原作のマージェリ ...

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「海の道」の300年

今日のおすすめは、武田尚子著『「海の道」の300年 -近現代日本の縮図 瀬戸内海』(河出ブックス)です。 「海の道」は、漁業の発展 ...

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どうぞのいす

今日のおすすめは香山美子著『どうぞのいす』(ひさかたチャイルド)という絵本です。 柿本幸造さんという方がかわいらしい絵を描いていま ...

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9割の病気は自分で治せる

今日のおすすめは、岡本裕著『9割の病気は自分で治せる』(中経の文庫)です。 センセーショナルなタイトルですが、医者である著者は、 ...

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いのちと放射能

今日のおすすめは、柳澤桂子著『いのちと放射能』(ちくま文庫)です。 生命科学者の著者がチェルノブイリの原発事故をきっかけに、 放射 ...

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逝きし世の面影

今日のおすすめは、渡辺京二著『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー)です。 幕末から明治にかけて訪れた外国人が見た日本に関する記述 ...

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風にのってきたメアリー・ポピンズ

今日のおすすめは、P.L.トラヴァース作/林容吉訳 『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(岩波少年文庫)です。 東風にのってやって ...

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確率論と私

今日のおすすめは、伊藤清『確率論と私』(岩波書店)です。 この本を読んだのは、新聞で論説委員が書評されていたのがきっかけでした。 ...

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銀二貫

今日のおすすめは、高田郁『銀二貫』(幻冬舎時代小説文庫)です。 けなげに生きる料理人の女性主人公の活躍とおいしい料理を ともに文章 ...

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日々談笑-小沢昭一対談集

今日のおすすめは『日々談笑-小沢昭一対談集』(ちくま文庫)です。 この本で17人の人々と対談する小沢昭一さんは俳優であり、 民俗芸 ...

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弟子

今日のおすすめは、中島敦「弟子」(ちくま文庫『中島敦全集3』収録)です。 子路が孔子の弟子となり、生涯を閉じる迄を描いています。 ...

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ルリユールおじさん

今日のおすすめは、絵本『ルリユールおじさん』(理論社)です。 パリの街、バラバラになってしまった大事な植物図鑑を直してもらうため、 ...

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哲学者とオオカミ

今日のおすすめは、マーク・ローランズ著/今泉みね子訳 『哲学者とオオカミ』(白水社)です。 つい最近、取次会社の方に教えていただき ...

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医者、用水路を拓く

今日のおすすめは、中村哲著『医者、用水路を拓く』(石風社)です。 アフガニスタンで医療活動をしていた著者は、 大干魃のため、汚水に ...

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だれも知らない小さな国

今日のおすすめは、佐藤さとる著『だれも知らない小さな国』(講談社)です。 小指ほどの小さな人たち(コロボックル)と出会った若者のセ ...

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我らが隣人の犯罪

今日のおすすめは宮部みゆき『我らが隣人の犯罪』(文春文庫)です。 帯にあった「宮部みゆきのナンバー1」という北村薫の言葉にひかれて ...

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一戔五厘の旗

今日のおすすめは花森安治『一戔五厘の旗』(暮しの手帖社)です。 亡くなるまで編集長だった「暮しの手帖」に自ら書いたエッセイから、2 ...

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完本 文語文

今日のおすすめは、山本夏彦著『完本 文語文』(文春文庫)です。 「何用あって月世界へ?-月はながめるものである」などの名言と、 多 ...