小学生からの万葉集教室2

小学生からの万葉集教室の2冊目が登場です!

小学生からの万葉集教室2

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特徴と内容

  • 長歌、旋頭歌を含む20首について、語句の意味、作者のこと、つくられた背景などをわかりやすく解説しました。
  • 解説で内容を理解した後には難しい字の書き順を練習し、最後はなぞり書きができるまでになります。
  • 小学生の皆さんには少し難しい歌もありますが、地図やイラストがたくさん入っていて、理解を助けます。
書籍名 <国語力UPシリーズ④>小学生からの万葉集教室2
著者名 三羽邦美
出版年 2013年
定価 本体1500円+税
判型 B5判並製・2色刷
ISBN ISBN978-4-902381-28-3 C6037

本の中身

  • 小学生からの万葉集教室2

目次

  1. 「わたつみの 豊旗雲に…」天智天皇(巻1-15)
  2. 「熟田津に 船乗りせむと…」額田王(巻1-8)
  3. 「わが里に 大雪降れり…」天武天皇(巻2-103)
  4. 「あしひきの 山のしづくに…」大津皇子(巻2-107)
  5. 「吉野なる 夏実の川の…」湯原王(巻3-375)
  6. 「降る雪は あはにな降りそ…」穂積皇子(巻2-203)
  7. 「石見の海 角の浦廻を…」柿本人麻呂(巻2-131)
  8. 「桜田へ 鶴なきわたる…」高市黒人(巻3-271)
  9. 「わが園に 梅の花散る…」大伴旅人(巻5-822)
  10. 「憶良らは 今はまからむ…」山上憶良(巻3-337)
  11. 「夏の野の 茂みに咲ける…」大伴坂上郎女(巻8-1500)
  12. 「ぬばたまの 夜のふけゆけば…」山部赤人(巻6-925)
  13. 「勝鹿の 真間の井を見れば…」高橋虫麻呂(巻9-1808)
  14. 「石麻呂に われもの申す…」大伴家持(巻16-3853)
  15. 「わが背子が 着せる衣の…」阿倍女郎(巻4-514)
  16. 「白珠は 人に知らえず…」元興寺の僧(巻6-1018)
  17. 「たらちねの 母が手はなれ…」作者不詳(巻11-2368)
  18. 「馬買はば 妹徒歩ならむ…」作者不詳(巻13-3317)
  19. 「下毛野 みかもの山の…」東歌(巻14-3424)
  20. 「わが妻は いたく恋ひらし…」防人の歌(巻20-4322)

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