インドの玉手箱とつながりの魔法

カルーの哲学がインドの手仕事と結びつき、生まれてきた作品の軌跡

特徴と内容

デリーの小さなアートスタジオで活動をつづけるアーティスト、アンジャリーとサンジブは金属、木、石などを使った伝統的な工芸技術を生かしながら、色々なつながりを生む不思議なアートを作り出します。

そのつながりの魔法は、国や人を問わず広がります。美しいインテリアや作品を作り出すインド各地の村々の写真とともに、そのファンタジーあふれる作品は、あなたの心に元気とつながりへの勇気を呼び起こします。

 

書籍名 インドの玉手箱とつながりの魔法
撮影・写真編集 今村信隆
著者名 内野久美子
出版年 2008年
定価 本体3800円+税
判型 A4判変形・オールカラー
ISBN ISBN978-4-902381-12-2 C0072

本の中身

目次

第1章 風の谷の祭り
第2章 ムガール帝国の香り
第3章 絵描きの村
第4章 枯れ葉のファンタジー
第5章 命のデザインとはたらき
第6章 遙かなる私たちのルーツ

アート